2013年“超”モノづくり部品大賞 応募は6/17まで
少子高齢化やグローバル化の時代を迎えて、日本のモノづくり力の維持・強化が大きな課題となっています。
日本の産業界は、機械や電機、自動車から生活関連に至るまで、数多くの優れた製品を生み出しています。
こうした完成品を支えているのが、製品の機能・経済性などを実現する部品や部材です。
モノづくり日本会議と日刊工業新聞社は、日本のモノづくりの強さを再認識し、産業・社会の発展に貢献する「縁の下の力持ち」的存在の部品・部材を対象に「"超"モノづくり部品大賞」を実施しています。
2013年には、第10回の節目を迎えます。2003年度に「モノづくり部品大賞」として創設し、
2008年には名称を変更して「機械」「電気・電子」「自動車」「環境関連」「健康・医療機器」「生活関連」の6分野を表彰対象としています。
日本の産業界には、災害に強い国土の形成や環境・エネルギー問題の解決などに向けて、新しいモノづくりが求められています。
技術革新や新市場創造には、優れた部品や部材が欠かせません。
日本のモノづくりに寄与する卓越した部品・部材を広く募集致します。
募集期間:2013年3月1日 - 6月17日
主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社
後援:経済産業省/日本商工会議所