野田市は、1月16日の野田市議会臨時会で、健康被害の苦情が出ている産廃処理施設「柏廃材処理センター」の対策市民団体への支援のための条例を制定した。
県は市と共同で、10‐11年に工場周辺で揮発性有機化合物(VOC)の有無を調べるなどの環境調査を行ったが、千葉県は「産廃施設が健康被害の原因とは断定できない」(県廃棄物指導課)と判断。昨年12月、5年ごとの更新が必要となる産廃施設の営業許可を認めていた。
ものづくり企業を取り巻く潮流変化と今後の展望全体展望の基調講演に加え、日本のナノテクノロジー分野の戦略的な動き(たとえば国際標準化を含む)と最新技術動向、並びに中小企業に役立つ先端技術の実用化の一端をご紹介いたします。 (参加費:無料)※交流会もご参加ください(参加費:3千円)
「千の葉エコプロジェクト」推進運動とは、県民、NPO、事業者、行政などが、循環型社会をつくるために取り組んでいる活動事例(=エコプロジェクト)を1枚の「葉」に例えて、「環境樹」の形にして紹介する事業です。
生活習慣病などの慢性疾患を予防することは、健康づくりにとって重要な課題です。
そこで、千葉大学大学院医学研究院教授の横手幸太郎氏、スポーツジャーナリストの増田明美氏から、健康づくりについてお話を伺い、県民の皆様と一緒に、健康について考える「健康ちば推進県民大会」を開催します。
【1】企業・事業者のための土壌汚染対策セミナー
【2】中小企業者のための地下水汚染未然防止対策セミナー
昨年12月24日、平成24年度経済産業省予算案の概要等が閣議決定されました。経済産業省のホームページに各情報について公表されています。